summer!
今回我々スタッフはかの未開の地、町田自治区に潜入した。
ここでは年中無休で隣国相模原合衆国との紛争が続いている。
戦局は最悪で血で血を洗うとはこの事である。
事の発端は1830年代、町田に黒船が来航したことである。
黒船は淀橋亀裸付近の橋に停泊し原住民であるボリビア人と打ち解け乗務員達はボリビアに帰化した。
だが1875年、田中角栄が体制崩壊をした事により堕落した江戸幕府の役人たちが押し寄せてきて町田は混沌に追い込まれた。
特に境川で取れるクソ貝は非常に人気があり利権争いを招いたのだ。
クソ貝とは、巻きグソのような見た目をした貝殻を持ち身はカレー味という最悪の極みのような特徴を有し、主に格付けチェックでの罰ゲームに用いられた。
このクソ貝で一獲千金、明治新政府に返り咲こうとする堕落藩士たちは「町田久美」という組織を立ち上げ町田を自治し始めた。
現代に残る指定暴力団の祖先である。
この任侠に対抗すべくボリビア人達は相模原合衆国を立ち上げ、戦いを挑んだ。
横浜戦キャンペーンと称し、子供から老人までもが武器を持ち戦った。